オフィスチェア 素材別のメリット・デメリットとは?おすすめチェアも紹介!

お悩み解決

オフィスチェアの選定は、素材選びからアプローチ!
本記事では、オフィスチェアの素材としてよく使用される
ファブリック、メッシュ、PUレザーの違いを、メリット・デメリットを交えて説明していきます。

ファブリック素材とは

ファブリックは生地・織りなどの総称で、いわゆる布張りチェアのことです。
質感が柔らかく、肌触りの良さが特徴です。色の展開も豊富で、使われる糸により
生地から伝わるぬくもりや印象も変化する素材です。

メリット
・親しみやすく、温かみがある
・色の種類が豊富
・伸縮性に優れている
・おしゃれなチェアが多い
デメリット
・水の汚れに弱い
・ほこりやダニが付きやすい
・生地によっては、毛玉ができたり、生地が薄くなることがある

こんな方におすすめ
・オフィスの雰囲気に合ったチェアを選びたい方
・コスパ重視の方

おすすめ商品

おすすめ布張りチェア 体圧分散チェア
体圧分散チェア
伸縮性のある高級な布地を使用しており、破れにくくフィット感も抜群です。体圧分散性に優れており長時間も疲れにくいチェアです。

素材 機能 コスト デザイン

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コンパクトな布張りチェア プチアクティブ
プチアクティブ
シンプルなデザインでオフィスでもご家庭でも、場所を選ばず大活躍する定番チェア。コンパクトで低めな座面で小柄な方やお子様にも使いやすいデザインです。

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品のある上質な座り心地 オカムラ ノーム
オカムラ ノーム
しっかりとした実用性と座り心地が魅力のチェア。ソファのような優しい色合いが落ち着いた雰囲気を演出します。

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メッシュ素材とは

生地の表面に、無数の穴が網目状に開いている生地のことです。メッシュの穴から空気や熱を通してくれるので、蒸れにくく軽量であるという特徴があります。風通しが良く速乾性があり、暑い夏には、特におすすめの素材と言えます。

メリット
・通気性に優れている
・オールシーズン快適
・弾力性があり、軽量
デメリット
・メッシュの隙間にほこりが溜まりやすい
・クッション性が低い

こんな方におすすめ
・オフィスチェアに長時間座ることが多い方
・座り心地にこだわる方
・体へのフィット感を求める方

おすすめ商品

モルフィチェア ホワイトグレーフレーム
モルフィチェア
座り心地にこだわった無駄のない美しいチェアです。背には弾力のある高密度メッシュ、座面には、耐久性が高く、弾力性のよいモールドウレタンを使用しています。

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ダイナミクスフィットチェア ヘッドレスト付き
ダイナミクスフィットチェア
身体力学から生まれた、長時間座っても疲れにくいチェア。使う人の体格や姿勢に応じてあらゆるパーツの調整が可能です。

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ダイナミクスエックスチェア
ダイナミクスエックスチェア
自分らしい姿勢に導くワークチェア。バネのようにしなやかな座り心地に、革新的な独立式ランバーサポートを搭載。

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PUレザー素材とは

PUレザーとは合成皮革の一種です。見た目、肌触りとも、革製品に似ておりますが、
人工皮革のため汚れに強いのが特徴です。高級感とお手入れのしやすさを兼ね備えた良いとこどりの素材です。スタイリッシュなデザインが多く、見た目を重視したい方向けです。

メリット
・高級感がある
・お手入れが簡単
・柔らかくしなやかな肌触り
デメリット
・蒸れやすい
・本皮に比べ耐久性が劣る
・冬場に多少のひんやり感

こんな方におすすめ
・デザインを重視したい方
・清潔に保ちたい方

おすすめ商品

ロイズチェア
気品のあるデザインと計算された肉厚の立体フォルム。4色展開のバリエーションはさまざまなエグゼクティブシーンを彩ります。

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ランディチェア
こだわり抜いた品質で、あなただけの贅沢空間を作ります。高級ソファに使用される素材をふんだんに使用した肉厚なクッションが特徴です。

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Deep Sleeper
その名の通り熟睡できるほどくつろげるチェア。最大170°のリクライニング機能とフットレストは自分だけのベストポジションをキープ。

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座面のクッション素材

張地についてをご紹介してきましたが、座り心地を追求したい方へ、座面のクッション素材についてもご紹介します。
チェア選びの際に参考にしていただければ幸いです。

ウレタン素材
最も一般的でクッション性があり、長時間座っていても痛くなりにくいのが特徴です。

モールドウレタン素材
少し固めで型崩れしにくく、長時間座っていても疲れにくいのが特徴です。

 

まとめ

素材のひとつを取ってみても、様々な特徴やメリット、デメリットがあります。
座り心地、デザイン、調和、機能性など何を重要視するか、ポイントと違いを
良く理解して頂いた上で、ぴったりのオフィスチェアを選定して頂ければと思います。